Live  Report  2014/09/13




会場名
仙台 國分町 元鍛冶丁公園
イベン ト名
第24 回 定禅寺ストリートジャズフェスティバル

演目 1.
I can't turn you loose (Opening version)

2.
Everybody needs somebody to love

3.
Gimme some lovin'

4.
< MC >


5.
You can't hurry love


6.
Heat wave


7.
< MC >

8.
Don't knock my love feat. tongue twisters


9.
< MC >

10.
Tighten up


11.
Going back to MIAMI


12.
It's too funky in here


13.
Soul man


14.
I can't turn you loose (Ending version)




Report

2014/9/13 第24回定禅寺ストリートジャズフェスティバルのライブレポートはバンマス Papanがお届けします。

前回出演はおこがましくも東日本大震災の復興支援と銘打っての2011年でした...が、翌年はメンバー都合で出場辞 退...そして昨年は色々あってのエントリー辞退...と、復興支援を謳う割りには今一継続性がないと言う、いかにもこのバ ンドらしい中途半端さ...苦笑

しかし、今年は満を持しての(?)出演...しかも、國分町の元鍛冶丁公園と言う、四方をビルに囲まれて、屋根付きステージ もある、実に好立地な会場で、さらに演奏時間は午後二時過ぎからと言う絶好の時間帯での演奏...いやはや、中途半端な出演 状況のこのバンドに、この好条件を与えてくれた実行委員会にはホントに感謝です!!m(_ _)m



さて、定禅寺ストリートジャズフェスティバル(以下 JSF)は地方遠征ライブと言う事もあるので、メンバーのテンションは自宅を出発するところから急激に上がり(?)、現地会場に全員集合するまでの数時間 は、もう朝から多量のメールが飛び交うのが常なんですが、今回は前泊するHit!meの前夕に発信した行ってきますメールが メンバーの魂に火をつけます...!?

気が付けば、(明日に備えて早々に)自宅に向かって会社(外出先)を出ました、と言うメールが飛び交い始め、各メンバーの今 回のJSFに掛ける熱い想いが前日から炸裂しまくりです...(^^;A

カメラマン Pee & Par子も前日仙台入りしていたようで、Hit!meとの宴会写真が早々と送られて来る始末...笑

そんなこんなで一夜明け、今回はお昼辺りの仙台着を目指して各メンバーが動き出します...しかし、これだけのメンバーが同 じぐらいの時間を目指して行動してるはずなのに、新幹線が被るメンバーがいないって言うのがまた不思議です...??... まずはKyonx2が一番手で朝早く東京を出発の連絡、続いてAkkeyから私の一本前ぐらいの新幹線で上野を出発の連 絡...続いては私 Papanが東京を出発...なんですが、早く東京駅に着き過ぎたため、待合室で朝飯のカツサンドを食べて時間潰し...をしようとしてたら、かつての上 司に遭遇し、しばしご挨拶...!?...で、その後、カツサンドを広げて、いただきま〜す、としたところで、なんと Tadachinが登場っ!?

楽器持ってる人はやっぱ目立っちゃうようですね...挙動不審な振る舞いだけには気をつけねば...(^^;A

暫し待合室でTadachinと談笑した後、お先に、とこちらが先ずは新幹線へ...そしてその後の新幹線で Tadachinが東京を出発...楽器もあるので、新幹線では指定席を取ってしまう為、メンバーそれぞれの電車になってし まうのは仕方ないところか...だからなのか、Tadachinからは乗車後早々に朝からBeer一杯やってますの連絡 が...!!...そして、その後最終リハの録音を聴きながら、車中から一気にテンションMaxな(?)Usupyが大宮出 発の連絡...これでメンバー全員無事出発...と思いきや、いやいや、例によって御大からの連絡だけがな い...!?...そんな御大の無事をメンバー全員が祈りつつ、続々と仙台にIN...Kyonx2は実家に寄ってから現地 入りの為、先ずはAkkeyの駅ビルランチリポートがメーリングリストに炸裂し、その後、我が家のランチ風景の盗撮レポ (!?)を挟み、駅ビル(S-PAL)前での うっぽこ(仮)さんのライブ情報が飛び込みます...千葉の佐倉で対バンしたバンドさんと杜の都で再会と言うのも不思議な縁と言うもの...一番に会場着 したAkkeyがうっぽこ(仮)さんに挨拶したら、おやじ(KC御大)元気ですか?、と返されたようで...いやぁ、覚えて くれてたってのも嬉しいですねぇ...(^o^)

   

その後、駅を出たテラスでTadachinと再会し、一緒にうっぽこ(仮)さんのステージへ...有り難い事に(?)目の前 には喫煙所...Tadachinと共に、一服しながらその演奏に酔いしれたのは言うまでもありません...^-^b

   

とは言え、ゆっくりと演奏を聴いている時間もない為、我が家は早々にホテルに向かい、ホテルの更衣室で衣装に着替え、タク シーで元鍛冶丁公園へ...他のメンバーも三々五々にS-PALトイレ等々で衣装に着替え現場へ向かう...と、地下鉄で Tadachinが御大に遭遇との報が飛び込み...いやぁ、無事で良かった...苦笑

   

こちらはタクシーに乗車後、運ちゃんに目的地を告げると、そんな公園は知らない、との返事...!!...ただ、國分町の交 番は知っていて、その隣にステージのある公園(と言うか広場?)があるのも知ってる、と言う何とも回りくどい話に... (´д`;)

よくよく聞いてみると、区画整理等々で昔ながらの町名や通り名はかなり変わったらしく地元の人でも若い人で鍛冶町と言うよう な町名や通り名を知ってる人は今やいない、って話らしい...確かに、演奏終了後に話をしたPar子の親類の方も、國分町は 地元で、元鍛冶丁公園の直ぐ近くの大学に通ってた、けど、こんな公園があるなんて今日初めて知った、って言ってました ねぇ...なんて事言ってた割りには、タクシーの運ちゃんは裏道をガンガン走って会場に向かってましたが...(^^;A

     

   

もう直ぐ会場着、と言うところで、機材レンタル業者から、予定より5分程早いが現場着、との電話が入り、慌てて他のメンバー へメールで伝達...したけど、会場に着いたら業者さんが車の前で途方に暮れてました...爆

   

タクシーを降りて、Mamanにはメンバーを呼んでくるようお願いし、こちらは機材の受け取り準備を開始...公園からは全 メンバーにPee & Par子も現れ、ステージ横への搬入作業が始まります...心配されてた天気はからりとした秋晴れで、暑いぐらいに...!!...演奏前に大汗かいて、 一杯Beerを煽りたいところですが、そこは片付けもあるのでスポ飲料で我慢...Akkeyは、会場入りして一杯飲もうと したら、機材到着の連絡を受けて途方に暮れたとか...笑

   

     

機材の受け取り、搬入を済ませ、ステージ横に移動しようとしたら、事務局やPA業者が受付や機材情報を確認したいからバンマ スを探してると色んな人に言われ、慌ててスタッフテントに向かうと、バンドマスターの方ですか?、と厳しい表情で言われ、 ちょっと焦ったところで、キーボードスタンド代を払ってください、と???な質問が...Σ( ̄□ ̄;)

   

   

よくよく受付の書類を見ると、KC & The TITEは既に受付は完了しており、我がバンドの後の演奏バンドの名前が、Band Master...バンドマスターの方ですよね?と詰め寄るスタッフと少々揉めましたが、私は KC & The TITEのバンドマスターです、との一言で、スタッフ一同爆笑し、直ぐさま真剣な表情で、申し訳ありませんでしたっ!、との 謝罪...いやはや、ノリの良いスタッフに救われましたが、ややこしいバンド名で、受付や費用処理もちゃんとやってないバン ドさんにはちょっと山(`□´#)でしたね...苦笑

   

     

誤解も解けて、スタッフテントからステージ横の出演者控えテントに向かうと、AkkeyがTadachinの応援を受けなが ら一生懸命ドラムセットの組み立て中...お手伝いしたいところではあるものの、こちらもベーアンのチェックに自分の機材準 備でおおわらわ状態...で、ベーアンの電源コードがないっ!?、と言う事に気が付き、慌てて業者に電話連 絡...!!...その後は、楽器やスタンドの準備でもう大汗...屋外の夏フェスは気持ち良いですが、この事前準備がもー めっちゃ辛いとこですね...ただ、お陰で緊張なんてしてる暇は全くないですが...ちゅーか、毎度ダラダラなんで緊張なん てそもそもしないか...(^^;A

   

 

事前準備も一段落し、ようやく落ち着いて前のバンドさんの演奏を聴いてみると、さっきはスティービー・ワンダー演ってたはず なのに、何時の間にかCold Sweatを演っとる...!?...このバンドさんの元ネタはDisc Ver.ではあるけれど、今回JB Medleyをこっちの演目から外したのは正解だったかも...???

       

     

なんて思ってたら、前のバンドさんの演奏終了...急いでこちらの機材をステージに搬入し、アンプ、スタンド等々を設置して たら...おやっ? D.I.がベーアンに付けられとる...!?...Line取ってるんですか?、とPAスタッフに聞いたところ、バッチリ取りますよ!、との回答...改 めてFront SPを眺めてみると...あやや、Sub Wooferまでバッチリ付いたシステムになっとるし...!!...ま、よくよく考えてみれば、これだけのステージの会場なんで、そりゃそれなりのPA システム組むわな、と思い、7月の打ち合わせ時に、タイアップステージあるんで國分町商店街がお金を出した一番のシステムに なってます、とスタッフが言ってたのを改めて思い出しました...何しろこれまでは錦町公園でもCheapなPAシステム だったもので、そんなもんだ、的に考えてたから、これにはちょっと驚きましたね...サイドフィルもバッチリ入ってるし、こ りゃぁ気持ち良い演奏環境だ...けど、リハ無しなんだよねぇ...だから、なのか、Akkeyの話では、スタッフさんがド ラムマイクのセッティング(配置)に異常な程拘って、身振り手振り入れての質問責めにあったとか...(^^;A

# 後から気が付けば、客寄せに(?)公園外に向けてアウトフィルSPも設置してたんですねぇ...いやはや、リッチなシステムだ...

   

   

転換の時間は 15分...前のバンドさんと後のバンドさんが機材を共用するので、ステージでは我々の機材を追加するのみ...お陰で結構時間には余裕あり、改めてス テージの広さにご満悦の面々...と、うきうきモードのTadachinをスタッフが突如真剣な表情で取り囲 む...!?...どうやら、Keyboardから得体の知れない「ピー」と言うノイズが出てる模様...ガリ音でもなく、 Lineなのでハウるわけもなく、スタッフも困惑しまくり...とここで、技術者らしく(?)Tadacinが冷静に携帯電 話の電源OFF...!!...ノイズはピタリと治まったそうな...ε=(-。-;)

アナログシンセだとOSCの高調波と携帯電波が干渉してビートでも起こすんでしょうかね???

   

   

さて、ちょっとゴタゴタありましたが、定刻を迎え、スタッフのMCがスタート...KC & The TITEの紹介が始まります...んが、何やらAkkeyが挙動不審...どうやらハイハットの組み立てミスでペダルを踏んでもハットが動かない事がこの 状況で発覚した模様...!?...大丈夫なのか、Akkeyっ!!(>_<)

しかし、とっさの大人の判断で、隣のドラムセットからハットを借用し、なんとか演奏に突入っ!!(≧▽≦)

   

   

Openingは JSFではお馴染み(?)の I can't turn you loose (Short ver.)でスタート!!

IntroはベースからIN...ってのを、いつも忘れるので要注意なんですが、この日は会場の気持ち良さにそんな心配も吹 き飛んで、スタッフの前説MC の終了と共に一気にIntro開始...ステージが広いのもあるでしょうが、中音も実にクリアで気持ち良い...んだけど、 こりゃあ困った、ドラムだけが ちゃんと聞こえない...!!Σ(´д`;)

     

     

ステージと客席の間にも柵があり、お客さんがちょと遠いので、客席の反応も今一遠いってところに、ドラムのモニターが気に なって気になって、客席よりもAkkeyを演奏中はずーっと見つめ続ける羽目に陥ってました...だから、なんだけど ね...(^^;A

演奏しながら、気が付けば次第にドラム近くに寄って行く自分...しかし、一気に2曲目の Everybody needs somebody to loveに突入...これってコーラスあるのよね...!?...と言う事で、右側Mic方向に戻る...と言う事を演奏中はずーっと繰り返し...沈

       

     

そして、続けて3曲目の Gimme some lovin'に突入...これもベースコーラスあるので、Mic前に張り付き...ふと客席に目をやると、前の方の椅子に座ってる方々は今一冷静(!?) そうな感じですが、その後ろではおばさま方がノリノリ...いやぁ、それを見て少し安堵感...ε-(´。`;)

     

     

サングラス越しでも会場全体や手元がはっきりと見える強い陽射し...だけど、日陰にそよぐ心地良い一涼の風...いやは や、夏の野外フェスってのはもー堪りませんなぁ...(≧▽≦)

しかし、そんな中、日陰の筈のステージで一人直射日光に耐える男がいたことにメンバーは全く気が付いてませんでし た...Hit!me、暑かっただろうなぁ...苦笑

     

   

そして、実はもう一人 Gimme some lovin'の演奏終了まで苦しんでいたメンバーがっ!?
演奏開始直前にハイハットを取り替えて一安心した筈のAkkey...しかし、演奏が始まるや、Rideシンバルが手が届か ないところに配置(いや放 置?)されてることに気が付く...!?...そして演目は3曲連続演奏...何とか Rideシンバルなしで乗り切ったAkkey...でも、みんな全く気が付いてませんでした...爆

   

   

3曲終了したところで、KC御大のMC...いつもの死んだ人ネタは封印ですが、赤ジャケから自身の還暦ネタを炸裂させ、こ れまた毎度の年寄りネタには 持って行きます...しかし、以外に(?)会場受けは良く(??)、次のtermが有名曲メドレーだったことも相まって、会 場を徐々に掴んで行きます。

       

   

2nd termの 1曲目は You can't hurry love...客席を見ると、有名曲だけに、ノッてるお客さんも増えてるような感じ...で、上手側客席を見ると、次のバンドのメンバーさん達がこちらを 見て何やら内緒話ちう...!?...被害妄想も極まって(?)こっちは逆に緊張して来ますが、UsupyのSax soloで会場が沸きまくり、緊張感もテンションUPに切り替わります...(^o^)

       

     

そして、予定と違ってMCが入り(?)、最近の定番となってる Heat waveをジャズフェスらしい(?)ジャージーなアレンジで演っちゃいます...ここに来て、会場全体もかなりな盛り上がりにっ!!

いつもなら、ここでJB Medleyに移るとこですが、今回は勝負して(?)Don't knock my love...そう、ドリフ早口言葉、ですね...(^^;A

   

     

もっと客席が近いことを想定してたんですが、このステージ広さでは客席に乱入することが難しく、早口言葉での客席との一体感 を出せなさそうにない...と思ったら、お客さんから近づいて来てくれました...!?...一瞬でスタッフに羽交い締めさ れて連れ出されてましたけども...苦笑

   

         

お客さんとの掛け合いって点では少し寂しい展開でしたが、ステージが広いので、メンバーのアクションはもー切れまくりで す...やはりアクションの切れと言えばUsupy...サイコーのアクションと演奏で会場を沸かせまくりです!!

   

     

そして、Last setの前に最後のMC...カンパのお願いとライブ告知がお約束なんですが、ここまで全く触れることなし...!!...やきもきするバックメンバー達 は、さりげなくガンザを後ろでシャカシャカ鳴らしたりしてアピールを...そして、ついにカンパのお願いがMCに登場... しかし、一部のメンバーが、慌てたのか、打ち合わせ通りにガンザを取り出せず???

     

   

そして、次のライブは千葉なんで皆さん来れないですね?、と自虐っぽく締めながら、いつものLast setに突入っ!!

       

   

Tighten Upでは、今回JSFでン年振りにバンド復帰したKyonx2の紹介が入ります!!
そうか、そう言えば、今回のJSFはKyonx2の復帰ライブでもあるんだよな...でも誰もそのネタには触れ ず...!?...何ででしょうかね...???...まあ、それだけいつも、活動休止中でもバンドメンバーの近くにいたっ てことだね...(^^;A

      

   

そして、Tighten Upから Going back to MIAMIへ...Usupyの Sax Soloで観客がひときわ沸きまくります!!(≧▽≦)
でも、それは身内だった、ってのは内緒にしますけどね...笑

       

   

MIAMIの後は JBの It's too funky in here...Hit! meがステージ中央へ出ると、Usupy、Tadachinのアクションも切れまくり!!

いやぁ、外音の反響も中音もホントに気持ち良いステージだなぁ...正直、もっと大きなアンプでガーっと弾き倒したいとこで すけども、自前のレンタルではこれが限界、仕方ない...orz

   

   

Funky in hereに続いては、Lastのお馴染み Soul man!!
今までの指差しアクションから今回は新しいアクションに変更しての初ステージ...さてその出来映えと反応は...!?

中盤、転調部でのBridgeでHit!meがまたまた前に出ます...広いステージならではのメンバーのアクティブなス テージングは見ていてもホントに面白い。

Soul manは流石にお客さんの反応も良く、そのままEndingの I can't turn you loose (very short ver.)に入って、演奏終了っ!!

皆さん、お疲れ様でしたっ!!(≧▽≦)

   

   

   

   

思った以上に客席からも拍手を頂き、心地良い汗を流しつつ、機材を急いで片付けます...途中、司会者のInterview でKC御大からの質問も受けつつ、上手テントへ急いで機材を搬出...いつもなら、ここでベースを片付けて Beerを一杯、ってとこですが、そう行かないのがJSF...まずは自前の楽器やらスタンドやらを片付けて、その後にレンタル機材を整理して会場外へ急 いで搬出...何しろ公園横には交番が控えてるので、業者も車から簡単には離れられない状況...ステージ横は階段でスロー プがないので、機材搬出も一苦労です...しかも、犬の○ン○が落ちていたりと、結構危険地帯もありつつな戦い...何とか 業者に機材を引き渡し、自分達の機材も控えテントから引き上げて、とりあえずBeerを一杯飲んで、一服...いやぁ、至福 の一時だわ...(〃▽〃)

   

   

   

   

一服しないメンバーは近場の八神純子のステージに向かったらしく、私の荷物番をしていたMamanはおかんむり状 態...!?...で、打ち上げまで時間もないので、三々五々に直ぐさま解散し、各自宿泊予定のホテル等での着替え へ...Tadachinは現場で暫し御大を一生懸命探索するも、御大は打ち上げをぶっ飛ばして直ぐに帰京したとのこ と...!Σ(´д`;)

   

     

そんな慌ただしい状況で、晩翠通りに出てタクシーを捕まえホテルへ...帰りのタクシーの運ちゃんは出稼ぎに来てる方なの か、JSF自体を良く知らない、と言ってました...市を挙げてのイベントなのに、結構温度差があるのねぇ...???

で、ホテルについて、チェックインし、シャワーを軽く浴びて打ち上げ会場に向かおうとすると、何と今までの秋晴れ一転の大豪 雨っ!!

   

   

   

そう言えば朝のうっぽこ(仮)さんの演奏中にもポツポツ来てたよなぁ、自分達の演奏中に降らなくて良かったなぁ、等と考えつ つ、折り畳み傘をさしながら、ホテル近くの地下鉄仙台駅の階段に入り、東西連絡通路から打ち上げ会場に向かう事に...しか し、実はこれが結構な大回りで...!!...他のメンバーもホテルで傘を借りたり、濡れずに会場に向かう方法を模索したり と大騒ぎ...定刻ちょい過ぎに靴をびしょびしょにして会場にAkkeyが着いた時には、幹事の Kyonx2しかいなかったそうな...その後、メンバーが次々に集合し、30分遅れて打ち上げスタート!!

   

   

   

お店のお姉さんもノリ良く、打ち上げははちゃめちゃに盛り上がり、日帰り予定のUsupy、Tadachinも巻き込んでそ のまま同じフロアの焼きトン屋への二次会へGO!!

   

   

   

   

ここでも、お店のお姉さんを巻き込んで盛り上がり続け、そろそろヤバイと Tadachin、Usupyはダッシュで退却...そしてAkkeyは爆睡...笑

   

   

   

三次会はまさかのカラオケ...同じビル内のカラオケ屋でボッタクられそうだったのが反ってメンバーの魂に火を付けてしま い、地下の連絡通路から西口に出て、ノリの良いお姉さんに引っ掛かり、お安いカラオケボックスへGO!!

気が付けば、1.5Hの予定が、1H延長になる始末...しかも、1H延長を強行した(?)Kyonx2は終電都合で途中帰 宅...爆

   

   

でも、カラオケは無茶苦茶盛り上がりましたね...まさかカラオケ嫌いの自分があんなに歌わせられるとは...翌日喉が痛 かったことは言うまでもありません...沈

とまあ、前後のバンドさんの演奏すらも全く覚えてない程(?)慌ただしい一日でしたが、個人的には数年振りに懐かしい面子に 会えたこと、Par子親族やUsupy親族に盛り上げて頂いたこと...ん〜、JSFはホントに人の繋がりを実感出来るイベ ントだなぁと今回も感じましたよ...来年からも、出来れば毎年参加したいですね...大きなステージだろうが、小さなス テージだろうが関係ない...参加して演奏して飲みまくって観光して...そんなところに意味があるんです!!笑

皆さん、お疲れ様でした!!& また宜しくお願いします!!

(記:Papan)

* ALL LIVE PHOTOS by Pee & Par子, Thank you !!



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