会場名 |
国立
Liverpool |
イベント名 |
ヒットソングス |
演目 | 1. |
I've got
to find a way |
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2. |
In the
midnight hour |
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3. |
<MC> |
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4. |
Knock
on wood |
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5. |
<MC> |
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6. |
Dock
of the bay |
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7. |
<MC> |
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8. |
JB
Medley |
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9. |
<MC> |
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10. |
Tighten
up |
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11. |
Going
back to MIAMI |
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12. |
It's
too funky in here |
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13. |
Soul
man |
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14. |
I
can't turn you loose |
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encore |
Don't
knock my love |
☆前回までのあらすじ -------------- 「個人的な事情で、俺はこれから暫くバンド活動をお休みします。 目標は、来年年初の復帰ですが、いまいちどうなるか不明です (ということで、俺はいませんが)KCの次のライブは、・・・」 -------------- そう言い残して「俺」は無期限活動休止に。。。 さて今回のLIVE、真夏の暑っつーーーい期間を挟んで、 3ヶ月ぶり今年2度目の国立Liverpoolでした。 一応「俺」(以下センパイ)はああ言いながらも、その間のリハにはずっと参加してたんですけどね。 ところが参加ラストのリハは、まさかの御大不在(スッポカし)、 電話で言われたメッセージも「あ、御苦労」と一言だけ・・・ 最後までイヂくられキャラな人でした。 いよいよ!ついに!!やっと!!! メインギターの座はhitmeに! 新フォーマットでの最初のliveとなりました。(注:センパイ自爆当日ドタキャンした1回はありましたが) ・・・それなのにこのメンバーでのまともなリハは1回のみ。 ヒドいぜセンパイ、予定判ってんのにリハに出て来ちゃうからな〜、パート交代の検討時間をくれよ〜 そして迎えた当日。 今回は急遽会場入り前に、liverpoolさん経営のスタジオ(同一ビル内) ”LEVEL MAX” にて通しリハ(ゲネプロって言うの??)をやる事になりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() いつもより2時間早く現地へ集合。 楽器セッティングしつつ30分程経過した頃には全員集合完了。 「前半戦イってみよー!」と演目を順番にチェック。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「いやー大分音がスッキリしてますね?!」 ”LEVEL MAX”がデッドな音作りなのか?それとも・・・? 「ちょっとベースが聞こえ辛いな」 「え、上げてていいの!?(喜)」と滅多に無い展開に喜ぶPapan。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 部屋は長方形で長辺の1面は総鏡張り、振り付けのチェックもできます。 「アクションが手緩い!USU-Pを見ろ!」「ハイ、頑張りまっす!!」 ・・・このバンドは時々体育会系です(実話)。 ![]() ![]() ![]() なぜか短辺の片方には定番ギターアンプがズラリと並べられています。 「ここにセンパイ来てたら、わざわざ狭い所で超ギューギューでしたね」 ・・・居なくてもその存在感はいつも忘れられてません。 後半戦はリハ最大の目的であった 強制アンコール用の”あの曲”を集中練習。。。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さて2Fのスタジオ”LEVEL MAX”からB1Fの会場へ移動。 HM'Sさんがサウンドチェック中です。アリスメドレーです。 会場の後方で一緒に歌っちゃったじゃないか!! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() DUCK TAILさんメンバーもボチボチ到着してきました。 2年ぶりの御対面です。 思えば彼ら主催のLIVEに対バンで呼ばれたステージが、私のKCデビューでした! (2010/4/17銀座TACT編参照) 以来15本以上も演ってたかー(まだまだ新人)。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() リハ開始。 大所帯バンドはいつもセッティングに時間食います。 今回の鬼門はKussyのkeyでしたか?? どうも音が片ch分調子悪いようで・・・ 「え?13番に挿してます!」(ノイズまみれの音) 「ミキサーの13番がダメそう」 と、しばらくPAとのやり取りが続き 「13番かぁ〜」原因判明、納得したようなしないような。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 次はベース。 いつもは「音がデカイ」と一言言われるだけなのに今回は 「何か音小さいね」 そう言われると嬉しそうに上げるのかと思いきや、様子が?? 「ギターの音量、も少し下げられますか?」 あ、やっぱ1人でも言われた(汗) ![]() ![]() ![]() ボーカルバランスやら、SAXソロが聞こえないとか、モニターに返りが無いとか、 今回はかなりPAさんに注文つけまくり。 新入りのPAさんだそうで、大所帯バンドに大分苦戦してましたね。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() リハ終了し喫煙部屋にてPapanと。 「あのベースアンプは昔っから相性悪くてなーー、どうにも音作りができねーわ、安定しねーわ・・・」 とPapanが珍しくボヤキますー(あ、別に珍しくないか)。 これまで店で使い続けていたはずのアンプが、苦手な別のに置き換えられていたそうな。 なーんだそれでBLUEだったのね。 「それにだなー、あのPA・・・・」以降省略。 あっはっはっは、ドンマイ! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 開場し次々お客さんが入店して来ます。 おお、なんだかとっても盛況! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1番目 DUCKTAILスタート。 ああ、あの時に見たエルヴィスはまだ健在だ〜 娘さんもコーラスとしてステージに上がるぐらい大きくなっていて、正に家族参加型バンド。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本当は全部見たかったのですが、次出番なので着替えねばなりません、途中で失礼・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そして控え室へ。 今回プチリフォームされていて、奥の狭い仕切り部屋が撤去され 楽屋として最大限利用できるスペースが確保されていました。 これなら(巨漢系)男子メンバー全員入っての同時着替え可能! 「違うよ、いつも占拠して出て行かないヤツが居ないからだよ」 居なくてもその存在感は忘れらていません。 ![]() ![]() ![]() ![]() 今回はまだ残暑な感じだったので上着無し。 そしていつもの集合写真撮影。 カメラマンPeeさん、いつも「ありがとうぅ!」 その後店内後方でスタンバイ、キングエルヴィスを讃えたら、ステージに向かいます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Find away Midnight Hour と続けてのオープニング。 いつもだとギターの音量バランスに気を使いながら、調整しながら、、 の最も神経を使う時間だったりしたのですが(ってそんな大袈裟でもないけど)、 ああ・・・開・放・感!!! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 次はKnock On Wood。 イントロ始まるとすぐステージ暗転。 ん?停電か?と思うぐらいすごい真っ暗。照明のミス?? 2小節程の間が物凄く長く感じたー。 どうやらこの時Papanは譜面も手元も見えなくなって相当焦ってたらしい。 こういう時の備えにこそ自己発光型にしとかないと、ね、Tadachin。 だからKeyソロはバッチリでした?! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 波とカモメのSEが始まり、 「え〜次の曲は”港の犬”・・・」 #いや、イヌじゃねーから KCではすっかり改名されてしまったDock Of The Bay。 この曲はルーズなようで、でもキメどころは押さえないと、というちょっと小粋なヤツ(笑) エンディングは口笛の代わりにUSU-Pの今回もお色気タップリSAXソロとなっております。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 中盤ハイライトはJB Medley。 キメ満載なアレンジで、曲が進むにつれ演奏はヒートアップ! AkkeyのDr.ソロを挟み、エンディングに向かうパートはいつも何かに取り憑かれたかのような気迫。 すっかりJBに成りきったKCの開脚アクション!・・・あーーー着地失敗!!膝から床に落ちて行く・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Photo by Pee 後半はいつものルーチン Tighten up Going Back To MIAMI It's Too Funky In Here Soul Man ですが!私にとってはここが大勝負。 今まで半分だったのを全部1人で弾くのです、4曲ぶっ続けで。 曲間で悠長に汗拭いてるヒマなど有りませぬ。(え、今までヒマだったの?) もうセンパイ(あ、歴代のね)に敬意を払いますよー ![]() ![]() ![]() Photo by Pee ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() I Can't Turn You Looseで終了、 そしてアンコール(強要してないよ)、ありがとうございます! 今日の”LEVEL MAX”入りはこの曲の為にあったのです。 それでは、「イってみよー!」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 原曲のDon't Knock My Loveから「ドリフの早口言葉」にチェンジ、 いかりやKCがマシンガン早口で客席を煽ります。 「となりのたてたて、たてたててて・・・(竹垣、竹立てかけた)」 でも一度も言えた事がありません。 アクションも”LEVEL MAX”の鏡でチェックした甲斐がありました(?) お喜び頂けたようで、ステージを降りると沢山のお客様に 「早口言葉が良かったよ〜」とお声を頂きました(え?他の曲は??)。 最後まで見て頂き、ありがとうございました! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 着替えを終え、ビールを求めて場内に戻るとトリのHM'Sが始まっています。 アリスのヒット曲の数々、ステージ前では彼らの馴染みのお客さん達が盛り上がっています。 ビール飲みつつ、肩を組みつつ(笑)、私も歌わずにはおれません。 「遠くで、汽笛を、聞きながらぁ〜・・・ありがとうぅぅぅ!(谷村風)」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回は沢山のお客さんに来て頂きまして、本年上位ランクの20名様ご来場! 本当にありがとうございました。是非何度でも見に来てやって下さい。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 打ち上げは「さかなや道場」。国立ではここ以外の店にはすっかり行かなくなってしまった。 そしていつもの呼び出し”ピンポーン”「そうるめぁーんん」 ・・・何の事やら?ですが知りたい人は是非打ち上げに御出下さい。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さて2012年ツアーもいよいよファイナル、次回は 11/4 新橋LiveBar ZZ ![]() ![]() ![]() ここまでお読み頂きありがとうございました! そして会場でお会いしましょう! (記:Hit!Me) * ALL LIVE PHOTO by Pee , Thank you ! ! |