会場名 |
国立
Liverpool |
イベント名 |
ヒットソングス |
演目 | 1. |
I've got
to find a way |
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2. |
In the
midnight hour |
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3. |
Do you
love me |
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4. |
<MC> |
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5. |
You
can't hurry love |
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6. |
<MC> |
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7. |
Dock
of the bay |
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8. |
<MC> |
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9. |
Shake |
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10. |
<MC> |
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11. |
Tighten
up |
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12. |
Going
back to MIAMI |
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13. |
It's
too funky in here |
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14. |
Soul
man |
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15. |
I
can't turn you loose |
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encore |
Gimme
some lovin' |
今年初めての Liverpool
Liveはレポ担当KCでお送りします。 さて、普段は正午過ぎあたりから「出ました」メールが飛び始めるLive当日ですが、今回は前日から始まりました。 ![]() ![]() ![]() 以下、ギタリストMercyからの金曜日のメールです。 「昨夜から激しい腹痛と下痢で殆ど眠れなかったので、今日は会社を休んで病院に行きました。点滴をして薬を貰いましたが、あ まり症状が改善しておらず、5分おきにトイレに行く状態です。何とかリバプールに行く積もりですが、今はあまり自信がありま せん。」 ![]() ![]() ![]() ま、最悪Liveに参加できないかも知れないと言う事ですね。 日曜日は本人にとって「大事な日」なのに、、、 いや、明くる日がもっと大事な日だからLiveは休みたいのかも知れませんが、、、 で、いろいろ突っ込みが入ってきます。 一番穏やかでないのはもう一人のギタリストHitmeですが、でも当日でも対応が可能と言う所が良い所です。 ![]() ![]() ![]() 13時過ぎから普通に各メンバーから「出ましたメール」が入ってきます。 一番早く店に着いたのはTadachinです。今回も親子連れで参加ですが、今までのようにガストで一緒に食事とは行かない ようです。 私も駅方面に行く母子と道ですれ違いました。いつも見に来てくれて有り難う。 国立駅前は満開の桜です。今年は開花が大幅に遅れたのですが良い景気付けになりました。 店には定刻の16時頃にはほぼ皆集合。道が混んで進まないKussyと武蔵野線のトラブルに会ったUsupyがちょっと遅れ 気味。 ギタリストMercyからはトイレ間隔が30分に延びたので本番にはなんとか参加できそうとの前向きな連絡。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日の対バンは Paper Moonさん (Oldies Pops) Road Out さん (New Music) 我々は2バンド目です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() リハは逆リハでRoad Outさんから。 ニューミュージックのカバーをやっている複数のバンドからの選抜メンバーで作ったバンドとの事。 高くて良く通る声のVocalさんですね。羨ましい。 ただ、やっている曲の題名は私には全く判りません。ごめんなさい。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さて我々のリハ番が来ていつものように調整を始めました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() リハでやる曲はいつもほとんど同じです。 今回、音的にいつもよりスムーズに推移したのはどうしてかな?? はて??? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 我々の次はPaper Moonさん。 50年代からのOldieを演奏するんですね。 いろいろ懐かしい曲が、、、 楽屋に吊ってある衣装も「アメリカン・グラフィティ」ぽくってグー!! メンバーも相応に家庭をお持ちのようで、リハ段階で子供たちが何人も来ていて賑やか。^^) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() リハが終わって開店・開演までの間は店のTVモニターには何かしら映像が流れているんですが、 今回はなんと70年代の人気歌番組が。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() キャンディーズ、南沙織、郷ひろみなどの当時の人気歌手が続々登場。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() うちのメンバー達にはゴダイゴが一受けだったですかね。いやアグネス・ラムちゃんだったかも。 私はその当時はTV見ない派だったもので今一ピンと来ないんですが。歌番はそれなりに見ていて楽しい。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() などど開店までの時間を過ごしていると、本番には参加だったはずのギタリストMercyが、 このタイミンで、ギブアップで不参加、をとうとう伝えてきました。 なんと諦めが悪い、もっと早く伝えてくれれば、と恨み節も出る中、Tadachin、Hitme、 Papanの三人が、喫煙所でMercyパートをどのように埋めるかの緊急ミーティングを開催。 覚悟はしてたようですが、正式にHitmeがYou can't hurry loveのSoloとSoul manのイントロを ぶっつけで代行することが決定。 こんなバタバタな状況でしたが、Mercy、日曜日は頑張ってね。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そうこうしている内にお客さんが三々五々入店してきました。 呼んだメンバー達が夫々相手になって話をしています。ん、中にうら若き女子が、、、?? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さて、定刻となって演奏が始まりました。 まず、Paper Moonさんです。 Lead Vocalはフレアスカート姿で50年代アメリカの女子高校生のお出かけルックと言う出で立ち。 他の演奏者はファストフードの店員か、ユニフォームを揃えた「族」の設定ですかね。 "Locomotion" で始まり "Bobby's Girl" と続きます。 60年代初頭のヒット曲ですね。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() photo by Pee&Par子 我々の出番が次なのでこの辺で着替えに楽屋へ引っ込みます。 Liverpoolの楽屋は以前の店舗と違って、小部屋に別れる形でなく広くなったのですが、それでも大所帯なのでスッタモ ンダしながらの着替えになります。 ![]() ![]() ![]() 例によってPee夫婦による記念撮影があって、いよいよ演奏の時間が近づきます。 お、Paper Moonさんはピーナッツの「情熱の花」をやっています。これベートーベン「エリーゼのために」です。 更に言うとカテリーナ・バレンテのカバーですけどね。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() いよいよ我々の出番です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・I Got to Find A Way (Otis Clay) ・In the Midnight Hour (Wilson Pickett) ・Do You Love Me (Contours, Blues Bros.) いつものように頭は一気に演奏。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 一呼吸あって、(何かしゃべったかも) ・You Can't Hurry Love (Supremes) ![]() ![]() ![]() ![]() photo by Pee&Par子 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そして、Tadachinの波止場の効果音がいい感じに始まりました。 ・Dock Of The Bay (Otis Redding) 狙い通り効果音の余韻を漂わせて次の曲は ・Shake (Otis Redding, Sam Cook) シャウトし続けは厳しい~。 Otis も咽喉のポリープを手術したんだし、、、 ![]() ![]() ![]() photo by Pee&Par子 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() photo by Pee&Par子 ![]() ![]() ![]() MCでは次のLiveの告知です。 新橋ZZで6月17日。 ![]() ![]() ![]() photo by Pee&Par子 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ここからはいつものルーチンですが、、、 ・Tighten Up (Archie Bell & The Drells) ・Going Back To Miami (Blues Brothers) ![]() ![]() ![]() ![]() photo by Pee&Par子 ![]() ![]() ![]() photo by Pee&Par子 ![]() ![]() ![]() ここでSoul Man に入ると勘違い。大慌てになりました。皆さんゴメンね。 ・Funky In Here (JB) ・Soul Man (Sam & Dave) ・I Can’t Turn You Loose (Otis Redding) ![]() ![]() ![]() ![]() photo by Pee&Par子 ![]() ![]() ![]() photo by Pee&Par子 ![]() ![]() ![]() photo by Pee&Par子 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() と言いながらも勢いでやり切り、アンコールも頂けました。 ・Gimmi Some Lovin' (Spencer Davis Group, Blues Brothers) がアンコール曲です。 ![]() ![]() ![]() photo by Pee&Par子 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 慣れ親しんでいるFunky In Hereでとちってしまいましたが、気の緩みって奴ですかね。 迷惑かけました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() photo by Pee&Par子 ともあれ、無事終了しました。 グダグダいいながら楽屋で着替えていると、件の女子が、、、 え、あの子はPapan家の長女!! まぁ、立派に大きくなって。彼氏まで連れてですか? でも、Papan家の娘達はしっかりしているので親も安心でしょう。 ![]() ![]() ![]() で、着替えが終わったらとりあえずビールです。 ついコロナと頼んで「ありません」と断られた所でキリンを呑み "Road Out"さんの演奏に耳を傾けます。 曲名は判りません。しかし演奏は抜群でした。 ![]() ![]() ![]() 勘定が終わった所でAkkey、HitMe!を残して打ち上げへ。 Kussy、Tadachinとは途中でお別れです。お疲れさまでした。 ![]() ![]() ![]() ここの所、打ち上げに参加していなかった私も今回は参加。最近は通例となっている駅前の 「さかなや道場」へ繰り出しました。 あ、Usupyは今日は欠席ですか。注文時の「ソウルマン」の声を期待していたのに。おつかれさま。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 打ち上げは久々に呑んで盛り上がりました。 30分程してから、Akkey、そしてお客さんを伴ったHitMeも登場し、さらに盛り上がりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() と言うわけで今回は桜の綺麗な春爛漫Liveでした。 国立まで足を運んで頂いたお客様には感謝です。今後もKC & The TITEをご贔屓に。 でも、反省点多いな。 (記:KC) |