会場名 |
志津
Sound Stream |
イベント名 |
演目 | 1. |
Find away |
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2. |
Gimme
some lovin' |
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3. |
<MC> |
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4. |
Land of
1000 dances |
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5. |
<MC> |
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6. |
Dock
of the bay |
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7. |
<MC> |
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8. |
Tighten
up |
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9. |
Going
back to MIAMI |
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10. |
It's
too funky in here |
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11. |
Soul
man |
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12. |
I
can't turn you loose |
■はじめに こんにちは! 今回のレポ担当はSaxのUsupyです。 ![]() ![]() ![]() KC & The TITE 2011年最後のライブは、千葉県佐倉市の志津サウンドストリーム。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() KCがサンストに出演させていただくようになってからだいぶ経ちますが、最初に出演したのはいつのことだったか? リハ待ち中にPapanとそんな話をしたところ、「ギターの加藤さんがいたころだから2003年かなあ?」ということは今年 でサンスト出演は8年目。そんなに昔のことでしたかー。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 初期に出演したころ、対バンにメジャーデビュー前の中村中さんがいて衝撃を受けたことを昨日のことのように思い出します。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さて、加藤さんといえば、2002年冬から2004年春にかけてKCのギターを担当していたメンバーです。(KCメンバー系 譜参照) 強力なギタリストでして、ギターをfeatureしたWho's that ladyがKCのレパートリーとなったのがこの時期。 うーん、懐かしい。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今年はKC結成20周年。このWho's that lady、そしてKC結成当初の曲I don't want to discuss itがHitme、MercyのGuitarソロで久しぶりに復活した年でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ■リハ リハ開始。今回出演するバンドの中でドラムセットを使うのはAkkeyだけ。PAさんからの指示に対し、Akkeyが各ドラ ムを順番に叩いて、それぞれのマイクの調整をしていきます。少し音作りが変わったでしょうか、バスドラムの音が良く響くよう になった気がしました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回のサンストではギターの立ち位置を変更。7月のライブではHitmeが前、Mercyは後ろだったのですが、Hitme のギターアンプの音でMercyが自分の音が聞こえなくなる、という問題がありました。今回は曲目の関係から、Mercyが 前、Hitmeが後ろという並びに。さらにギターアンプの配置を工夫して調整。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Tadachinのキーボード、効果音、Kussyのブラス音キーボードのサウンドチェック、と順調に進んだところで、おっ と、Kussyのピアノの音が出ない。どうやら音源の電源が入ってなかった模様。と電源を入れたところ、「リセット??リ セットするのはやな感じだなあ。。」というKussyのつぶやきが!セッティングしていた音データが消えてしまったりするの でしょうか。一同緊張が走りましたが、無事ピアノ音が出ました。大丈夫だったようです。ホッ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() あとは全員で数曲演奏して各自モニターのバランスを調整してリハ終了。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 開場まで時間が短いので、食事は店内で。ドリンクと食事を注文。この本番前に飲むドリンクのKCでの一番人気は、ジンジャー エール(ドライ)。私はいつもバナナジュースを頼みます。Akkey、Papan、Hitmeはいつものコロナビール(苦 笑。サンストでは出演者用のまかない飯を始めたそうですが、リハ終了から開場まで時間が短かったので、今回は残念ながらいた だけませんでした。次回に期待! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ■本番 開演。オープニングは「いっきゅう」さん。前回ご一緒したのは2009年でした。前回はアコースティクギター2本だったと思 いますが、今回はアコースティクギター、ベース、ボンゴの3名で出演。心揺さぶられるボーカルで、グッときます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2番目にKC & The TITE登場。OpeningはOtis ClayのI've got to find away。久々に取り上げたレパートリーで、Hornが1本になってからは初めての演奏になります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2曲目はSteve WinwoodのGimme some lovin'。イントロで全員が左右に踊る踊る!コーダ部ではHitme兄さんのギターソロが盛り上げる!Steve Winwoodは今丁度来日公演中。御大曰くClaptonよりもSteveが好きですねーとのこと。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 続いてLand of 1000 dances(ダンス天国)。Mamanを筆頭に、Papan,Mercy、Hitmeのギター・ベース陣が踊ります。最後をSaxソロで締めると。。。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さて、Tadachinの波とカモメの効果音が聞こえてきます。Otis ReddingのDock of the bay。この曲のリリース日の2日前に私が生まれました。そんなことも手伝ってか、この曲は私がKCに入ってから知った曲で すが、個人的に大好きな曲。ギターの伴奏、御大のVocal、Mamanのコーラスが心地良い。終わりの部分が口笛になって いるのですが、今回はSaxのソロにして演奏しました。まだこなれてない感がありますが、今後作りこんでいきたい曲です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さあ、ここから先はいつものセットで一気に。Tighten up、Going back to MIAMI、It's too funky in hereコーダ部に入ってキュイーンというノイズ音が。おおっTadachin、ここでも効果音を入れてきたか!と思った ら、曲が終わってもノイズ音が発生。あら?効果音じゃなかった?Mercyのシールドが接触不良でノイズがのっていたみたい です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() でもこの流れは止められない、構わずSoul manに突入します。イントロの間にMercyがシールドをちょっといじってノイズを消してOK。丁寧にSoul manを奉納した後は、I can't turn you looseで終了。お越しいただいた皆様、ありがとうございました!! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 衣装を着替えて客席に戻ると、次のバンドの演奏がなかなか始まりません。20分くらいたったでしょうか、いくらなんでも長い な、と思っていたところへ「ウタホリック」さんが登場。でもなにか様子がおかしい。 何かアクシデントがあったようで、場つなぎに一曲だけ歌います、とのこと。これは後で分かったことですが、「うっポコ」さん がホームページで出演時間を間違えて広報してしまったそうです。今日はどうしてもあるお客さんをお迎えして歌わなければなら ない理由があるとのことで、事情を対バンさんに説明したところ、快く時間調整してくださったとか。 ということで、「ウタホリック」さんがちょうどBGMでかかっていたアーティストの曲を。「いっきゅう」さんは、ワンダフル ワールドを。「うっポコ」さんはオリジナル曲から一曲。なんと3曲も素晴らしい演奏を聞くことができ、私にとってはうれしい アクシデントとなりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3バンドの特別演奏が終わったところで、プログラムが戻りました。「ウタホリック」さんはアコースティックデュオ。演奏も MCも上手で、ちょっと切ないけど、元気がもらえる歌を歌う2人組。アンケートを書いてCDをいただきました(嬉。 「うっポコ(仮)」さんは7月のライブでもご一緒させていただきました。アコースティック系でとっても気持ち良くカッコいい バンドさんです。今回はベースの方が増えて5人で演奏されてました。相変わらず声が素敵で清々しい演奏でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ■おわりに これにて2011年のKC & The TITEのライブ活動は終了です。KCのライブにお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。今年は忘れられない 大変な年となってしまいましたが、2012年は皆様にとってより良い年であることを心からお祈りしております。2012年の KC & The TITEの初ライブは、2/19(日)新橋ZZです。ぜひ遊びに来てくださいね。 (記:Usupy) * ALL LIVE PHOTO by Pee & Par子 , Thank you ! ! |