会場名 |
新橋ライブバーZZ |
イベント名 |
ごき
げんな夜です! |
演目 | 1. |
I can't
turn you loose |
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2. |
Everybody
need somebody to love |
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3. |
MC |
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4. |
Knock on
wood |
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5. |
MC | ||
6. |
Play that
funky music |
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7. |
MC |
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8. |
Funky
good time |
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9. |
MC |
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10. |
Try
a little tenderness |
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11. |
MC |
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12. |
In
the midnight hour |
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13. |
MC |
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14. |
Shake your tailfeather | ||
15. |
MC | ||
16. |
Hold on, I'm Commin' | ||
17. |
MC | ||
18. |
Tighten up | ||
19. |
Soul man | ||
20. |
I can't help myself | ||
21. |
<encore> Going back to MIAMI |
2008年3月16日(日) 今年二回目の新橋ZZ出演です。 ![]() 前回1月18日(日)ライブの対バンさんは「さくら」さんでしたが、 今回もご一緒させていただくことになりました。 ![]() ライブ当日はいつものように各メンバーから出発の報告メールが飛び交います。 ANNIEはトラブル発生とのことで、20分くらい遅れそうとの連絡が! 一方、ICCHANは、時間前に到着。車を駐車場まで運んでいる間、 機材を見ていてほしいのだが、誰も来ていない状況。 結局、HANA-CHANGが到着したころには、ICCHANはすでに搬入完了している状況でした。 ANNIEも大きく遅れることなく到着、 PAPAN,MAMAN,AKKEY,KCさんも到着、メンバー無事集合です! 会場は、ぼちぼちステージ作りをしようとしているところでした。 新橋ZZは「東京おとぼけCATS」のダディ竹千代さんがマスターで、 PA担当はそのメンバーのボーン助谷さんです。 準備はボーンさんがされていました。 ![]() ![]() そんな中、ドラムはステージ向かって右脇に配置してあるのですが、 今回、中央に持って来ては?という案がありました。 バランスもよいし、ドラムのAKKEYもドラム席(?)からの出入りが楽になるので、 中央にセッティングしていただきました! ![]() ![]() 但し、KCはメンバーが多く(USUPY,TADACHIN,KYON2がお休みの状況ですが。) フロント陣のKCさん,MAMAN,HANA-CHANGはステージに乗り切らないので、 ステージから降りた場所が立ち位置となりました。 ![]() ![]() ベースアンプは前回置いてなかったVOXが置いてありました。 ボーンさん曰く、もらいものだそうです。 今回は使用しないので、倉庫に移動。 ![]() また、ふとしたことから駐車場の話になり、 ボーンさん情報によると、 会場近辺は、日曜日は 終日 白線内の路上駐車OKとのこと! 有料パーキングに停めているICCHANにとってはありがたい情報! 喜んで車を移動! ![]() PAPAN作成の曲順リストの紙は、あらかじめステージ両脇のモニタに貼り付け。 新橋ZZは、演奏時間を約1時間いただいているため、 曲数もいつもより多くなります。 メンバーが曲順を暗記しきれないので、アンチョコを用意しているのです。 ![]() セッティング中、突然何か大きな音が! キーボードスタンドの二段目が崩れてキーボード落下! (その時のショックで接続されていたケーブルの先も曲がっていたようです...) ![]() ![]() 二段スタンドが使えない状態になってしまったようです! スタンドの代わりを探さなくてはなりません。 ボーンさんはスタンドの代用案を考えた末、椅子をスタンド代わりすることに! ちょうどよい高さでいけそうです! ![]() ![]() ご本人曰く、「物のない時代に育った」ならではのアイディアとのことで、 一同爆笑で、解決です。 ![]() ![]() 準備も完了したので、リハーサルに入ります。 ![]() ![]() まずは(今回、リハで必ずやるFUNKY IN HERE が無いので?) GOING BACK TO MIAMI でバランスを見ます。 ![]() ![]() ボーンさんより 「ベースを気持ち下げ、 ギターを気持ち上げたほうがよいのでは。」 しかしギターは上げすぎると、攻撃的な音になってしまう? 微調整が入ります。 ![]() ![]() 次はTIGHTEN UP しかし、PAPANが出だしのパターンを忘れる? 取り直して、合わせます。 ![]() ![]() KCさんが客席に出てバランスをチェックします。 チェック結果は... ベースとドラム以外、みんな小さいとのこと。 小さくて各パートのINがフィーチャーされていないとのこと。 ![]() ![]() バランスの調整をしていると、 ボーンさんより、 少しスネアをミュートしたほうがよいのでは、とのことで、スネアにテープを貼り微調整してもらいます。 再度合わせ、OK! ![]() ![]() 続けて、FUNKY GOOD TIME 、SOUL MANを合わせます。 時間がまだあるとのことで、スロー系のTRY A LITTLE TENDERNESSを 合わせ、OK! ![]() ![]() 次に控えているさくらさんがリハをしている間に、 一同腹ごしらえに向かいます。 ![]() ![]() しかし、会場までは一時間くらいあることが判明! ゆっくりできる場所を探していると、新橋ZZの向かいに、 「北国らーめん 北海道」 なる、お店を発見、居酒屋も兼のような感じです。 ![]() ![]() ![]() 中は予想通り居酒屋でした。 メンバーはアルコールを注入して、かなりまったりムードになります! 目新しい「グビットシュタイン」なるものを飲んだり、 いつもの練習後の飲みの雰囲気に...? ![]() ![]() ![]() しかも、PAPAN,AKKEY,HANA-CHANGはしめにラーメンで、満腹状態です! 演奏中、この三名はリバースするかも?要注意! ![]() ![]() ![]() お会計時に、お店入り口の大きな熊の像を写真撮影して、腹ごしらえ完了! ![]() ![]() ![]() 会場に戻ると、 さくらさんもすでリハを完了しています。 ![]() ![]() ![]() 間もな く会場時間になり、ぼちぼちお客さんが入ってきます。 ![]() ![]() ![]() そして さくらさんの演奏開始です。 前回の竜巻堂さんとはがらりと変わり、 メンバー構成は、 VO+アコギ ギターシンセ パーカッション で、アコースティックな感じでとても落ち着いた雰囲気です。 **** 写真はドラムのさかわさんのバンド「VOLUME」のCDをゲットした時の模様です! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 何よりさくらさんのボーカルが前回とがらりと変えているのも、驚きです。 オープニングの2曲は、高校時代に作ったオリジナルとのことです。 とてもよい曲ですね! その間、HANA-CHANGはピザを一枚注文しますが、 ダディさんがサービスで二枚作っていただきました。ありがとうございます! ![]() 次の曲は、「白いページの中に」 ![]() ![]() MCの時も、今回パーカッションの方が、ツルコー?のものまねをしてみたりと、 楽しく時間が過ぎます。 ![]() ![]() そして 「なごり雪」 を演奏! さくらさんがご自身からイルカの声に似ているとのお話の通り、 すごく似ていて、とても雰囲気がでています! ![]() ![]() その後、カルメンマキ&OZの曲を2曲演奏! 次のライブは 4/27とのことです! ![]() ![]() ![]() 次はKC&The TITEです。 ![]() ![]() ![]() スタートタイミングなどは、フリーですが、 KCさん、引っ張ることなくスタートです! ![]() まずは最近はオープニングでよくやる I CAN'T TURN YOU LOOSE 続けて、 EVERYBODY NEEDS SOMEBODY TO LOVE KCさんのMCが入ります。 ![]() ![]() 死んでしまった オーティスレディングとウィルソンピケットの曲であることを説明! 最近はコピーしているアーティストがみんな死んでしまっていることをよくネタにしています! 次は KNOCK ON WOOD ICCHANのソロがきまります! そしてMCです。今回は、MCを多く入れています! MC中、生まれた年代の話になり、今回のメンバーでは、一人だけ70年生まれのHANA-CHANGは仲間はずれ? ![]() ![]() ![]() 続いて、PLAY THAT FUNKY MUSIC です。 ここで、ANNIEのソロが入ります! ![]() ![]() ![]() MC中、KCさんが時折PAPANと見つめ合っているように見えますが、 これは、KCさんがステージ脇の曲順リストを見ているだけとのことでした... FUNKY GOOD TIMEです。 HANA-CHANGのソロが入ります。 ![]() ![]() ![]() 次は、KCさん喉の負担に注意して TRY A LITTELE TENDERNESS に入ります。 次はMIDNIGHT HOUR リズム隊はスタックスの曲は似ていて混乱してしまうとのことです。 ボーカルやメロディ楽器は特に混乱しないよな?とKCさん、HANA-CHANGに同意を求めます。 ![]() ![]() ![]() 曲は、SHAKE YOUR TAILFEATHER イントロはICCHANのピアノが入ります。 次は、HOLD ON',I'M COMIN' ![]() ![]() ![]() ![]() MCが入ります。 60-70年代のアーティストはアルコールとドラッグで 寝げろで死んでしまった人が多いとのことで、一同、驚きの声が上がります。 ![]() ![]() ![]() ラストは続けていきます! TIGHTEN UPで、メンバー紹介〜 SOUL MAN〜I CAN'T HELP MYSELF で完了! ![]() ![]() ![]() アンコールは、GOING BACK TO MIAMIです! ![]() ![]() ![]() ![]() 演奏後は、お客様や対バンさくらさん, ダディさん、ボーンさんとしばしお話をして、 KCメンバーは、さくらさんより一足お先に失礼しました。 ![]() ![]() 来ていただいたお客様ありがとうございました! ![]() (記:HANA-CHANG) |