会場名 |
志津 Sound Stream |
イベント名 |
SHINING PLACE 06 Dec. |
演目 |
1. |
I can't turn you loose |
2. |
Everybody need somebody to love |
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3. |
Shake your tailfeather |
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4. |
MC |
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5. |
Soul finger (including Funky
broadway) |
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6. |
Messin' with the kid |
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7. |
My girl |
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8. |
MC |
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9. |
Tighten up |
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10. |
It's
too funky in here |
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11. |
Soul
man |
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12. |
Jingle
bells |
12月
2日 2006年今年最後のLiveは、もうすっかりお馴染みの千葉県佐倉市志津の "Sound Stream"です。 このLiveのレポ、報告者はKCです。 今回のLiveのタイトルは"Shining Place 06, Dec."で白幡店長とBrand-New Soul Band "Brother's R" さんの共同企画イベントです。 "Brother's R"さんとは何回もご一緒させてもらっていますが、2月に1回の 定期イベントっていうこの"Shining Place 06"には我々は初出場。 ![]() ![]() Titleの"Shining Place"は"Brother's R"さんの定番曲の題名から。 このイベントにしか出さない特製カクテル"Shining Place" "旅の思い出"って のがありました。Akkeyはちゃんと両方とも呑んだらしいので感想をどうぞ。 ![]() 対バンは "Brother's R"さんの他に"Little Bit"さん、"Sunz ClusteR"さ ん、 "No Ground"さん。 で、Live Reportは出勤(?)途上のメールの嵐から始まるのがここ数年の傾向で すが、ケータイのメルアドをMLに登録していない記録子にはその盛り上がりは 今一実感できません。ってことで、事後チェックのML記事から まず、初っぱなって言うくらいだから花chang組(花chang+ただちん)が先発 です。 10時半所沢発?! 早すぎ!! 道路状況に左右される車組は早めのパブロンですか。 次はいっちゃん。礼服をクリーニングに出したままだったの忘れてたって。 のど 痛、子供の発熱等で家族持ちは大変そうです。 Akkeyからは礼服忘れの連絡が、、、引っ越しのドタバタで見つからないとか・・・・。 Kyon2は早々に志津に着いたが、駅前のドトールが無くなってるとかでご不満 だった様子。 私めは京急横浜で目の前を快特が出て行ってしまって10分遅れ。 ま、Papanの目論見通り、リハのスタートタイム2時半には全員間に 合いました。 Annieは愛息のPiano発表会でどしてもリハには間に合わないって事でパス。 主催の"Brother's R"巧氏から挨拶があってトリの"Brother's R"さんから逆リハスタート。 手慣れたもので手際よくサウンドチェックが進みます。 その間いっちゃん、ただちんはキーボード周りの機材類を入念に準備。 2番目は"No Ground"さん。 普段は2人のユニット。今回はバンドって事で着々とサウンドチェック。 リハの終わった"Brother's R" 巧氏はクリスマスツリーのキットを幾つも持ち 込んで"Little Bit"の樋下田氏と組み立てを始めています。 「いい大人が、、」などと言いつつ楽しそう。 次は我々"KC & The TITE" のリハの番。大人数なのでリハに時間を喰います。 キーボードも事前準備万端だったんだけどね。 ![]() ![]() ![]() 音出しはいつもの様に"Funky In Here" ステージ中への返しがKeyboards と Vocalだけで異様に寂しい。いろいろ注文が出て、Soulmanで確認してリハ終 了。 ![]() ![]() ![]() 4番目は若いロックバンド"Sunz ClusteR"さん。 リハも一所懸命な様子で好感が持てます。 リハの最後はこのイベントのOpenningを勤める"Little Bit"さん。 テケテケ・ア・ゴーゴー(?)に出て来ても可笑しくなさそうな年季の入った バ ンドさんです。 一人だけやたら若いキーボーダーがいて、実はギターの方のご子息だそうな。 ![]() ![]() ![]() 一通りリハが終わり、全体ミーティングに入る前にAnnie登場。 折角組み立てられたクリスマスツリーを倒しちゃうし。/(^_^;; いやはや。 ![]() ![]() ミーティング後、腹が減ったので例によって"OKストア"内Lotteriaにて軽食。 ![]() 注文して待っていると"Sound Stream"スタッフさん達も現れTake Out。 Stuff 忙しいもんね。 といっている間にOpenning時間が迫る。 さて、本番です。お客さん達もほとんど満席状態。Cameraman氏も来てくれました。 ![]() ![]() ![]() Openning "Little Bit" は Dr.1, G. 2, B.1, Key.2, Vo.1のロックバンド。 Vocal ゲタさんのsoulfulな声/唄いっぷりが気持ちいい!! ^^; ブラコン向 きじゃぁあ〜りませんか?。 Chicago の"25 Or 6 To 4"なんぞやるので嬉しくなってしまいました。 クリソンは"O Holy Night"でした。この曲、昔アンプの試聴に使ってた時期が あってその時に付けた通称が「おヘルが納豆」! ![]() ![]() ![]() "Sunz ClusteR"さんの元気のいいはじけるような歌が始まると着替えるために KCの皆は楽屋へ移動。 "Sunz ClusteR"さん、勘弁な。クリソンは「赤鼻のトナカイ」でした。 ![]() ![]() いよいよ、KC & The TITEです。 ![]() ![]() ![]() I Can't Turn You Loose で始まり、Everybody Need Somebody To Love、 Shake Your Tailfeatherと一気に行く。 ![]() ![]() ![]() 一曲ごとにお客さんから掛け声が掛かり乗ってくれている様子が判ります。 60年代の曲は演奏者が他界しているケースが多くて、レパートリの半数以上そ んな曲ですね。 ![]() ![]() ![]() "Soul Finger" "Messin' Wit The Kid" "My Girl"と滞りなく続き、最後のル ーチンに入ります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() "Tighten Up"この曲もかなりこなれてきました。定番の"Funky In Here" "Soul Man"と続けて 最後にクリソン"Jingle Bells(Setzer Model)"です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() う〜ん、歌っていると集中しているせいで何かあっても判りません。特にバン ドのメンバーは殆ど見えないし。 Live Reportになるようなネタが無い!! あ、あにいは"Brother's R Towel"を胸にかけてましたね。 コーラス隊はトナカイの角をステージモニターsp上に置こうとしていたけど、 幕開けでもっていかれる事が判ってステージ脇に置き場所を換えたんですかね ? そういえば、歌ってる最中は角のせいで首が動かせられなかったと言ってました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お疲れさまって事で楽屋で"No Ground"さん達と入れ替わり、、 着替えのために"No Ground"さん達の演奏もろくに聴けませんでした。陳謝 "No Ground"さんのクリソンはJohn Lennonの"Merry Christmas" ![]() で、トリは"Brother's R"さん All Stand Up !! Annieは「Brother'sRタオル」を掲げ続けてましたネ。 さすが、乗りが良くて素晴らしい演奏でした。盛り上がり最高潮でアンコール まであり!! クリソンはオリジナルですか? いい曲でした。 ![]() ![]() ![]() ところで、KCの演奏が終わって会場に出た所でいきなり 「俺は60を過ぎてるんだが、、」というおじさんがやって来て、 「ギャラ幾ら出せば演奏してくれるのか」と質問を受けて、もうびっくり!! 「我々の青春の曲だ。是非うちの店でやって欲しい」って事でした。 Papanに任せちまいましたが、どうなったんですかね? ![]() ![]() その後、"Little Bit"の樋下田氏がやって来て 白幡店長からいつもKC & The TITEの事を聞いていて今回初めて対バンしたけ れど、今後も是非一緒にLiveをやりましょう、なんてな事を話しました。ほん とに"Sound Stream"は良い店です。 "Little Bit"も素晴らしいバンドでした。特にVocal!! 次にBassの「隊長さん」が来て、Bandを続ける事の素晴らしさを熱く主張して 呑みまくっていました。 日曜日「隊長さん」の企画でサンストLiveでしたね。全バンドでBassを弾くん だとか。おったまげ〜。^^; きっと成功裏に終わった事でしょう。 そういえば、あにぃはLittle Bitのギターさんに「レスポールカスタムは良い ですよね〜」と言われたとか。嬉しいやら、恐縮するやらだったらしい。 ^^;;; ![]() さて、"Brother's R"さんの演奏が大盛りあがりの末に終了し、大集合写真を 撮影。 Cameraman氏にも再び感謝。 というような事どもがあって、巧氏の「この後はバンド、お客入れ混じってパ ーティーです」という頃にはKC & The TITEのメンバーは帰らなくてはならな い時刻になりました。 「実はKC &the TITEのファンだ」というお客さんなどと名残を惜しみつつ志 津を去るKC & The TITEでした。 ![]() いつも楽しくLiveができる"Sound Stream" 白幡店長、stuff、対バンさん、そ れに何と言ってもお客さん達に大感謝!! (記:KC) |