1. |
KC & The TITE 結成 |
2. |
Soul Bandへの道 |
3. |
第一期 ホーンセクション 時代 |
4. |
ツインキーボード 時代 |
5. |
第二期 ホーンセクション 時代 |
6. |
メンバー数 最小の時代 |
7. |
ツインギター 時代 |
8. |
第三期 ホーンセクション 時代 |
9. |
現在へ |
1990.7.11 |
KC Papan たじ のぐりん 海老原 |
第二回 社クラ セッション大会 Jeff Beck好きの Papanと たじが意気投合し、同期の のぐりんを keybordに誘い、 Jeff Beck Groupのコピーバンドを結成。 たじの Guitar Playは観客をうならせた。 のぐりんが、Going Downの Intro Pianoに白旗宣言...汗 演目: Ice Cream Cake Going Down |
1990.10.3 |
KC Papan たじ 海老原 朝長 宍戸 |
第三回 社クラ セッション大会 Jeff Beck道を極めるべく、Guest Guitarに宍戸氏を迎え、BBAの Superstitionを演奏。 宍戸氏のトーキング・モジュレーターに男子は興奮するも、女子にはカッコ悪いと不評。 のぐりんが Going Downのトラウマから抜け出せず、Keyboardは朝長に交替。 演目: Ice Cream Cake Superstistion |
1991.7.10 |
KC Papan たじ 朝長 Akkey おーが みゃーた |
'91 新歓 LIVE Soul Ver.での初LIVE! Drumの海老原が業務都合で参加できず、この時点での Akkeyはまだトラだった。 演目: I can't turn you loose (Opening) Out of Sight Bare Footin' Soul を演ろう!という方向になったのは諸説?あって今となっては定かではないが、 多分前年の夏にあった大森事業所ビアガーデンイベントに端を発しているのは間違い ないところだと思われる。 事業所の屋上で開催されるビアガーテン用の音響(と言っても、司会者用の MICと BGM目的だけだが...)を担当していた Papanとのぐりんであったが、Mixer卓の前で Beerを飲みながら談笑していると、おーがが一枚のCDを持って現れた。 The Blues Brothers Band - Live In Montreux その後 KC & The TITEが Soulを演り始めた当初に全曲制覇!を目指したCDである。 まあ、その当時はそんなことなど考えず、おーこりゃ良いCDだよねぇ〜...的に ジャケを見ながら盛り上がっていたのだが、しばらくすると誰からともなく、 「ここで Turn you looseかけたら KCさんが現れるんじゃないか?」 という話になり、試してみることになった。(全く酔っ払いってのは...苦笑) で、おもむろに CD Playerに上記の CDを入れ、5曲目を Play... 軽快な MCに乗って Introが Startし、一番の Themeに入る。 と、その時、右前方から... 「おいおいおい、なんてぇ曲をかけてんだよ...」 その場にいた全員が一斉に声のする方向に目を向けると、お馴染みの黒いポロシャツ にブラックジーンズ、左手に生Beerの入ったコップを持ち、少し上体を後ろに反らせ ながらすべるような STEPを踏んで一人の男が近寄ってくる。 「やっぱり現れたよ! しかもこんな早くに!」(一同爆笑) その後、ひとしきり Soul講座が始まったのは言うまでもない... Akkey、みゃーたは この時点ではまだ このビアガーデンでアコギと歌本を武器に流しを 展開していた 同じ新人の OKB程には認知度はなかった。 だが前述したセッション大会や定期演奏会を通して Soul談義に花が咲き、定期演奏会の 打ち上げで、次は Soulを演ろう!、と話が盛り上がり、このイベントでそれが実現した。 |